01初めてのお座敷でまず見る踊りは、「浅草名物」と「さわぎ」
二つの曲は今ではほぼ組になっていて、続けて踊られます。
女将によると、今は浅草名物からさわぎへ続けて踊るのが、なんとなく組のようになっています。都鳥で初めてお座敷に上がるお客様が、まず見るのもこの二曲です。浅草名物はにぎやかな曲なので、静かな曲のあとに踊っても座が盛り上がると女将は話しています。
三代目も、この二曲は基本の組で、ほぼ必ず踊ると話しています。2003 年の本にも、お座敷では浅草名物の冒頭だけを踊ってさわぎへ続け、これを通称「名物さわぎ」と呼ぶと書かれています。
