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浅草で楽しむ!季節ごとの行事・祭り・観光イベント情報を1年まるごと完全網羅

4. 秋の浅草 伝統文化に触れる季節の行事(9月〜11月)

夏の賑わいが落ち着き、過ごしやすい気候となる秋の浅草は、日本の伝統文化に深く触れるのに最適な季節です。歴史ある行事が多く開催され、しっとりとした風情のなかで街歩きを楽しめます。

4.1 浅草燈籠祭

浅草寺の西側に位置する浅草西参道商店街で開催されるお祭りです。全国各地のふるさとをテーマにした約350基もの燈籠が飾られ、夜の浅草を優しく照らします。柔らかな光が織りなす幻想的な雰囲気のなか、ゆっくりと散策をお楽しみいただけます

項目詳細
開催時期例年9月中旬から10月上旬
開催場所浅草西参道商店街

4.2 東京時代祭

浅草の歴史と文化を伝える、壮大な時代行列が街を練り歩くお祭りです。平安時代から江戸、そして現代に至るまでの各時代の衣装をまとった約1,600人が参加します。浅草寺本堂裏から出発し、雷門通りや馬道通りを進む様子は、まさに歴史絵巻そのものです。浅草の芸者衆や半玉さんたちの美しい姿も見どころの一つでございます。

項目詳細
開催時期例年11月3日(文化の日)
開催場所浅草寺周辺

4.3 鷲神社 酉の市

11月の酉の日に行われる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りです。浅草にある鷲神社は「おとりさま」として親しまれ、関東三大酉の市の一つに数えられます。境内には福をかき集めるとされる縁起物の熊手を商う店がずらりと並び、威勢の良い手締めの音が響き渡ります。深夜まで続く活気と熱気は、浅草の冬の訪れを告げる風物詩です。

項目詳細
開催時期毎年11月の酉の日
開催場所鷲神社(おおとりじんじゃ)
公式サイト浅草 鷲神社

5. 冬の浅草 年末年始で賑わう季節の行事(12月〜2月)

しんと冷える空気の中に、年末年始ならではの活気と厳かな雰囲気が満ちる冬の浅草。一年の締めくくりと新しい年の始まりを告げる、伝統的な行事が続きます。多くの人々で賑わうこの季節ならではの風情をぜひご体験ください。

5.1 浅草寺 羽子板市

年の瀬の風物詩として知られる「羽子板市」は、江戸時代から続く伝統行事です。浅草寺の境内に数十軒の露店が立ち並び、歌舞伎の演目を描いた絢爛豪華な押絵羽子板や、その年の世相を反映した変わり羽子板などが所狭しと飾られます。羽子板は邪気をはねのける縁起物とされており、購入が決まると威勢の良い手締めが境内中に響き渡り、師走の活気を一層盛り上げます。

項目内容
開催時期毎年12月17日〜19日
開催場所浅草寺 境内
主な内容押絵羽子板や縁起物の販売

5.2 除夜の鐘と初詣

大晦日の夜、浅草寺では荘厳な「除夜の鐘」が鳴り響き、一年を締めくくります。鐘の音が響く中、新年を祝うために大勢の参拝客が訪れ、境内は熱気に包まれます。元旦の午前0時になると、本堂の扉が開かれ初詣が始まります。仲見世通りも夜通し明かりが灯り、新年ならではの華やかで賑やかな雰囲気を楽しむことができます。

項目内容
開催時期12月31日深夜〜1月上旬
開催場所浅草寺
主な内容除夜の鐘、新年のご祈祷、お札やお守りの授与

5.3 浅草寺 節分会

立春の前日に行われる節分会では、浅草寺で盛大に豆まきが行われます。浅草寺の節分会で特徴的なのは、その掛け声です。観音様の御前には鬼はいないという言い伝えから、「鬼は外」とは言わず「千秋万歳 福は内」と唱えます。年男や文化人、芸能人らが豆まきを行うほか、七福神が舞を披露する「福聚の舞(しちふくじんのまい)」も奉演され、多くの参拝客で賑わいます。詳細は浅草寺公式サイトでご確認いただけます。

項目内容
開催時期毎年2月3日(節分の日)
開催場所浅草寺 本堂
主な内容福聚の舞の奉演、年男による豆まき

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行事だけじゃない 浅草の季節ならではの楽しみ方

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河村悠太/Yuta Kawamura Third-generation proprietor
Yuta Kawamura is the third generation of his family at Miyakodori, a geisha house in Asakusa, Tokyo that has hosted ozashiki — private geisha entertainment — since 1950. He writes from inside that world, alongside the okami, Chikage — his mother and Miyakodori's second-generation proprietress. Articles on geisha arts and customs are reviewed by her. Miyakodori works every day with the geisha and taikomochi (hōkan) registered with the Asakusa kenban — the only place in Japan where taikomochi remain formally active — and everything published here is grounded in that first-hand experience.

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